南青山アイクリニックのレーシックについて調べてみた

南青山アイクリニックは、「医学的根拠に基づいた近視信仰予防」で「カンブリア宮殿」で紹介されました。視力回復治療は

①視力回復のスタンダード「イントラレーシック」
②近視・乱視に適応したフェイキックIOL
③新しい近視ReLEx SMILE

この3つの手術による視力回復治療と手術したいで視力回復を行なうオルオケソラトロジーの4つの手術方法に実績があり、患者様個人個人に合った治療を目指しています。

複数の近視矯正手術を取り入れている

近視矯正手術はどこでも簡単に手術を受けられる様になってまいりました。

手術を受けられる方が多くなってきた半面、そのリスクとして手術後は一時的に目の状態が不安定になるため、ドライアイ症状といった症状が出やすいことも確かで、手術を受けて良いか、迷ってしまう患者様も多いことと思います。

個人個人により、目の状態が異なるために、

①視力回復のスタンダード「イントラレーシック」
②近視・乱視に適応したフェイキックIOL
③新しい近視ReLEx SMILE

の3つの手術による視力回復治療と手術したいで視力回復を行なうオルオケソラトロジーの4つの手術方法で患者様に合った手術方法を調べるために、適応検査を行なっております。

①イントラレーシック

この手術方法は標準的な、スタンダードはレーシック手術方法です。当院でのこの手術の特徴は再手術無限保障をとっています。手術料金は両眼38万円となっています。

日本初の眼科専門医と胃して、開院してから、現在までの20年の実績を基に、当院の角膜専門医が患者様個々に応じた最適治療を行なっております。

治療器具洗浄、レーザーメンテナンスを徹底し、安全性を確保しております。

②フェイキックICL EVO+

2014年4月に厚生労働省の認可を受け、行なっている手術です。この手術の特徴は強度の近視・乱視に適した手術です。

この手術の特徴は見え方の質が高い、見え方の質に関わる不正乱視を抑えられる特徴があります。近視の戻りが小さい、元の状態に戻せるという特徴もあります。2018年現在、1800例以上の治療実績がございます。

③ReLEx SMILE(リレックス・スマイル)

保障期間は3年、手術料金は38万円となっております。
この手術方法は新しい視力回復手術です。この方法は角膜切開範囲が2~4mmと角膜表面の知覚神経の切断が少ないため、術後早期に生じるドライアイ症状が出にくいとされている手法です。

当院で用いている手術装置は、カメラ等のレンズで有名なカールツアイス社の最新フェムトセカンドレーザーによって、マイクロ単位の切開が可能となっております。

④オルソケラトロジー

この視力回復は手術を行なわない手法で、睡眠中にこの治療専用のハードコンタクトレンズを装着し、角膜の形を平坦化することによって、近視を矯正する方法です。

起床後にレンズを外します。外した後も一定時間、角膜の形は保持されますので、日中はコンタクトレンズや眼鏡を装用せずに日常生活をおくることが可能です。このオルソケラジー(近視抑制効果)については、研究・発表も行なわれており、注目されております。

南青山アイクリニックは1200例以上の処方実績があります。1週間の装用体験をご用意しております。装用体験は中止、体験延長も可能です。

患者に最高のQuality of Visionを提供する

1) 疾患の治療:病気・症状・失明を防ぎます。マイナスをゼロにする治療です。
一般眼科保険診療は広範囲の眼科疾患に対応しており、角結膜疾患やコンタクトレンズの他、白内障、緑内障、網膜疾患等の専門医を招いて診察を行なっています。

2) 予防治療:早期発見・早期治療を行ない、ゼロの正常状態を保つ治療です。
「眼科ドック」にて、総合的な目の検査を行い、緑内障などの加齢性疾患などを早期に発見できます。

3) プラスの医療:視力矯正術や暗示エイジング医療によってより良い生活(Quality of Life)を提供。
この3)の中に先にご紹介しました。視力回復治療が含まれます。

病院としての取り組み

最先端の医療を取り入れつつ、治療器具洗浄・メンテナンスといった安全性にも十分配慮し、地域医療に貢献。

どんな小さな目の不具合でも遠慮なく相談できます。